イベント情報

本館の改修工事のため休館【上野の森美術館】
2024年9月中旬〜2025年2月中旬

上野の森美術館は、2024年9月中旬より本館の改修工事のため休館いたします。
再開館は2025年2月中旬を予定しています。
また、ギャラリーの休館は2024年9月30日~12月21日までです。
今後の最新情報はウェブサイトや公式SNSなどでお知らせします。

なお、アートスクールは一部期間を除き開講する予定です。


モネ 睡蓮のとき【国立西洋美術館】
2024年10月5日(土)~2025年2月11日(火・祝)

モネの晩年は、最愛の家族の死や自身の眼の病、第一次世界大戦といった多くの困難に直面した時代でもありました。そのような中で彼の最たる創造の源となったのが、ジヴェルニーの自邸の庭に造られた睡蓮の池に、周囲の木々や空、光が一体となって映し出されるその水面でした。そして、この主題を描いた巨大なカンヴァスによって部屋の壁面を覆いつくす “大装飾画”の構想が、最期のときにいたるまでモネの心を占めることになります。本展の中心となるのは、この試行錯誤の過程で生み出された、大画面の〈睡蓮〉の数々です。
パリのマルモッタン・モネ美術館より、日本初公開となる重要作を多数含むおよそ50点が来日。さらに日本各地に所蔵される作品も加え、モネ晩年の芸術の極致を紹介します。日本では過去最大規模の〈睡蓮〉が集う貴重な機会となります。

開催日時:2024年10月5日(土)~2025年2月11日(火・祝)
9:30~17:30
※毎週金・土曜日:9:30~21:00
※入館は閉館の30分前まで
※休館日 毎週月曜日、10月15日[火]、11月5日[火]、
12月28日[土]-2025年1月1日[水・祝]、1月14日[火]
※ただし、10月14日[月・祝]、11月4日[月・休]、2025年1月13日[月・祝]、
2月10日[月]、2月11日[火・祝]は開館
※年末年始(12月28日~1月1日) その他、臨時に開館・休館することがあります。
場 所:国立西洋美術館
料 金(当日券):
一 般 2,300円
大学生 1,400円
高校生 1,000円
※中学生以下、心身に障害のある方及び付添者1名は無料。 ※大学生、高校生及び無料観覧対象の方は、入館の際に学生証または年齢の確認できるもの、障害者手帳をご提示ください。

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コレクション・イン・フォーカス|Collection in FOCUS【国立西洋美術館】
2024年2月27日(火)~2025年2月中旬予定

2022年春のリニューアルオープン以来、常設展の展示に少し変化を加えました。日本で唯一、西洋絵画史の流れを概観できる場としての枠組みを維持しながらも、随所に所蔵品による小規模な展示を組み込み、とりわけテーマ性の高いものを「コレクション・イン・フォーカス( Collection in FOCUS)」と名付けて、解説パネルとともに展示しています。本年度は、まず下記2つのコーナーを設け、その後もコーナーを追加の予定です。これらを通じて、所蔵作品に関するより詳細な考察や調査研究の成果、そして作品同士の新たな対話をご堪能ください。
2024年5月31日(金)より以下を展示中
ユディットとサロメ(本館2階)
糸を紡ぐ女性の表象:カヴァッリーノとセガンティーニ(本館2階)
※展示内容は今後追加や変更されることがあります。詳細は順次ウェブサイトに掲載予定です。

開催日時:2024年2月27日(火)~2025年2月中旬予定
9:30~17:30
※毎週金・土曜日:9:30~20:00
※入館は閉館の30分前まで
※休館日 毎週月曜日
※ただし、月曜日が祝日又は祝日の振替休日となる場合は開館し、翌平日が休館
※年末年始(12月28日〜1月1日) その他、臨時に開館・休館することがあります。
場 所:国立西洋美術館 本館2階・新館1階
料 金(当日券):
一 般 500円
大学生 250円
※高校生以下及び18歳未満、65歳以上、心身に障害のある方及び付添者1名は無料 (入館の際に学生証または年齢の確認できるもの、障害者手帳をご提示ください)

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田中一村展 奄美の光 魂の絵画【東京都美術館】
2024年9月19日(木)~12月1日(日)

絵画作品を中心に、スケッチ・工芸品・資料を含めた250件を超える作品で、一村の全貌に迫ります。
奄美で描いた代表作《不喰芋くわずいもと蘇鐵》、《アダンの海辺》はじめ、未完の大作も展示。近年発見された初公開作品も多数出品し、未知の軌跡もたどります。
展示空間の中で、一村が魅了された奄美の自然を高精細映像で紹介。
会期中に奄美の文化を紹介する関連イベントも実施します。

開催日時:2024年9月19日(木)~12月1日(日)
※休室日 月曜日、9月24日(火)、10月15日(火)、11月5日(火)
※ただし、9月23日(月・休)、10月14日(月・祝)、11月4日(月・休)は開室
09:30~17:30(金曜日は20:00まで。入室は閉室の30分前まで)
場 所:東京都美術館
料 金:
一 般 2,000円
大学生・専門学校生 1,300円
65歳以上 1,500円
・高校生以下、・身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料。
・高校生、大学生・専門学校生、65歳以上の方、各種お手帳をお持ちの方は、いずれも証明できるものをご提示ください。
※土曜・日曜・祝日及び11月26日(火)以降は日時指定予約制(当日空きがあれば入場可)
※詳細は展覧会公式サイトをご覧ください。

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挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展「はにわ」【東京国立博物館】
2024年10月16日(水) ~ 2024年12月8日(日)

埴輪とは、王の墓である古墳に立て並べられた素焼きの造形です。その始まりは、今から1750年ほど前にさかのぼります。古墳時代の350年間、時代や地域ごとに個性豊かな埴輪が作られ、王をとりまく人々や当時の生活の様子を今に伝えています。
なかでも、国宝「埴輪 挂甲の武人」は最高傑作といえる作品です。この埴輪が国宝に指定されてから50周年を迎えることを記念し、全国各地から約120件の選りすぐりの至宝が空前の規模で集結します。素朴で“ユルい”人物や愛らしい動物から、精巧な武具や家にいたるまで、埴輪の魅力が満載の展覧会です。東京国立博物館では約半世紀ぶりに開催される埴輪展にどうぞご期待ください。

開催日時:2024年10月16日(水) ~ 2024年12月8日(日)
09:30~17:00(入館は30分前まで)
毎週金・土曜日は20時00分まで開館(入館は30分前まで)
※休館日 月曜日
※ただし、11月4日(月)は開館、11月5日(火)は本展のみ開館
場 所:東京国立博物館 平成館
料 金:
一 般 2,100円
大学生 1,300円
高校生 900円
※中学生以下、障がい者とその介護者1名は無料。入館の際に学生証、障がい者手帳等をご提示ください。 ※本展チケットで、会期中観覧日当日に限り、総合文化展もご覧いただけます。
※本展は事前予約不要です。


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下町風俗資料館

古き良き江戸の風情をとどめる大正時代の東京・下町の街並みを再現するとともに、台東区を中心とした下町地域にゆかりの資料、生活道具や玩具、さらに季節やそれに応じた年中行事に関連するものなど、さまざまな資料を展示しています。

街頭紙芝居実演
  
下町風俗資料館は令和5年4月から休館しています。
リニューアルオープンは令和7年(2025)3月を予定しています。

 公式HP 
旧東京音楽学校奏楽堂

旧東京音楽学校奏楽堂は、旧東京音楽学校(現:東京芸術大学音楽学部)の校舎施設として明治23年に創建され、昭和62年に上野の山に移築・保存されました。
日本最古の木造の洋式音楽ホールとして国重要文化財に指定されており、2階のホールには、昭和3年に徳川頼貞候から寄贈を受けたパイプオルガンがあります。
一般公開を行っているほか、コンサート等も開催しています。

 公式HP 

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