イベント情報
令和5年 酉の市
日本武尊が、戦勝を祈願し、社前の松に熊手をかけて戦勝を祝い奉賽されました。その日がたまたま11月の酉の日であったので、その日を神祭の日と定めたのが例祭酉の市です。酉の市には、神社の境内に熊手を売る屋台が並び、宵闇に煌々と輝く灯りが圧巻です。
2023年11月11日(土)一の酉
2023年11月23日(木)二の酉 勤労感謝の日
開催時間(各日とも) 午前0時から午後24時まで
令和5年は、二の酉まで執り行われます。
場所:鷲神社 東京都台東区千束3-18-7
モネ 〜連作の情景〜【上野の森美術館】
2023年10月20日 (金) 〜 2024年1月28日 (日)
1874年に第1回印象派展が開催されてから150年の節目を迎えることを記念し、東京と大阪を会場に国内外のモネの代表作60点以上が一堂に会す展覧会です。
日本初公開となる人物画の大作《昼食》を中心に、「印象派以前」の作品もご紹介し、モネの革新的な表現手法の一つである「連作」に至る過程を追います。移ろいゆく景色と、その全ての表情を描き留めようとしたモネの時と光に対する探究心が感じられる「連作」は、巨匠モネの画家としての芸術的精神を色濃く映し出していると言えるのかもしれません。展示作品のすべてがモネ作品となる、壮大なモネ芸術の世界を堪能ください。
開催日時:2023年10月20日 (金) 〜 2024年1月28日 (日)
9:00~17:00(金・土・祝日は~19:00)
※入館は閉館30分前まで
※休館日 2023年12/31(日)、2024年1/1(月・祝)
場 所:上野の森美術館 本館1F 本館2F ギャラリー
料 金(当日券):
一 般 2,800円(平日)、3,000円(土・日・祝日)
大・専・高校生 1,600円(平日)、1,800円(土・日・祝日)
中・小学生 1,000円(平日)、1,200円(土・日・祝日)
未就学児童は無料
※学生の方は、学生証・生徒手帳をご提示ください。
※障害者手帳をお持ちの方無料、介助者1名は当日料金の半額
パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命【国立西洋美術館】
ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ
2023年10月3日(火)~ 2024年1月28日(日)
西洋絵画の伝統的な技法であった遠近法や陰影法による空間表現から脱却し、幾何学的な形によって画面を構成する試みは、絵画を現実の再現とみなすルネサンス以来の常識から画家たちを解放しました。また絵画や彫刻の表現を根本から変えることによって、抽象芸術やダダ、シュルレアリスムへといたる道も開きます。慣習的な美に果敢に挑み、視覚表現に新たな可能性を開いたキュビスムは、パリに集う若い芸術家たちに大きな衝撃を与えました。そして、装飾・デザインや建築、舞台美術を含む様々な分野で瞬く間に世界中に広まり、それ以後の芸術の多様な展開に決定的な影響を及ぼしています。
開催日時:2023年10月3日(火)~ 2024年1月28日(日)
9:30~17:30
※毎週金・土曜日:9:30~20:00
※入館は閉館の30分前まで
※休館日 月曜日(ただし10月9日(月・祝)、2024年1月8日(月・祝)は開館)、10月10日(火)、
12月28日(木)~12月31日(日)、1月9日(火)
場 所:国立西洋美術館 企画展示室
料 金(当日券):
一 般 2,200円
大学生 1,400円
高校生 1,000円
※中学生以下無料、心身に障害のある方及び付添者1名は無料。入館の際に学生証または年齢の確認できるもの、障害者手帳をご提示ください。
※国立美術館キャンパスメンバーズ加盟校の学生・教職員は、本展を学生1,200円、教職員2,000円でご覧いただけます。学生証または教職員証をご提示のうえ、当館券売窓口にてお求めください。
※観覧当日に限り本展観覧券で常設展もご覧いただけます。
※本展は日時指定予約制ではありません。
永遠の都 ローマ展【東京都美術館】
カピトリーノ美術館の至宝でたどる二千年の歴史と芸術
2023年9月16日(土)~ 2023年12月10日(日)
永遠の都ローマ ― 二千年を超える栄えある歴史と比類なき文化は、古代には最高神をまつる神殿がおかれ、現在はローマ市庁舎のあるカピトリーノの丘を中心に築かれました。その丘に建つカピトリーノ美術館は、世界的にもっとも古い美術館の一つに数えられます。同館のはじまりは、ルネサンス時代の教皇シクストゥス4世がローマ市民に4点の古代彫刻を寄贈したことにさかのぼります。古代遺物やヴァチカンに由来する彫刻、またローマの名家からもたらされた絵画など、その多岐にわたる充実したコレクションは、古代ローマ帝国の栄光を礎に、ヨーロッパにおける政治、宗教、文化の中心地として発展したローマの歩みそのものにも重ねられます。 本展は、カピトリーノ美術館の所蔵品を中心に、建国から古代の栄光、教皇たちの時代から近代まで、約70点の彫刻、絵画、版画等を通じて、「永遠の都」と称されるローマの歴史と芸術を紹介します。
開催日時:2023年9月16日(土)~ 2023年12月10日(日)
※休室日 月曜日、9月19日(火)、10月10日(火)
※ただし、9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)は開室
09:30~17:30(金曜日は20:00まで。入室は閉室の30分前まで)
場 所:東京都美術館
料 金:
一般 2,200円
大学生・専門学校生 1,300円
65歳以上 1,500円
・高校生以下、無料。
・身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料。土日・祝日の日時指定予約は不要。
・未就学児は、土日・祝日の日時指定予約は不要。
・高校生、大学生・専門学校生、65歳以上の方、各種お手帳をお持ちの方は、いずれも証明できるものをご提示ください。
「横尾忠則 寒山百得」展【国立科学博物館】
2023年9月12日(火) ~ 2023年12月3日(日)
本展は、現代美術家・横尾忠則が、寒山拾得を独自の解釈で再構築した「寒山拾得」シリーズの完全新作102点を一挙初公開するものです。このシリーズは、寒山と拾得という、中国、唐の時代に生きた伝説的な2人の詩僧をテーマとしたものです。彼らはその奇行ぶりから「風狂」ととらえられ、日本、中国では伝統的な画題となりました。
新型コロナウィルス感染症の流行の下、横尾は、寒山拾得が達した脱俗の境地のように、俗世から離れたアトリエで創作活動に勤しみ、まさに時空を超越し、あらゆる世界を縦横無尽に駆け巡りました。描き出された寒山拾得からは、めくるめく物語が紡ぎ出されています。画家活動の最大のシリーズとなる「寒山拾得」は百面相のように、観る人にさまざまな問いを投げかけることでしょう。
2023年9月12日(火) ~ 2023年12月3日(日)
09:30~17:00(入館は30分前まで)
土曜日は19時まで開館
※休館日 月曜日、9月19日(火)、10月10日(火)
注) ただし、9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)は開館
場 所:東京国立博物館 表慶館
料 金:
一般 1,600円
大学生 1,400円
高校生 1,000円
下町風俗資料館 |
古き良き江戸の風情をとどめる大正時代の東京・下町の街並みを再現するとともに、台東区を中心とした下町地域にゆかりの資料、生活道具や玩具、さらに季節やそれに応じた年中行事に関連するものなど、さまざまな資料を展示しています。
街頭紙芝居実演
下町風俗資料館はリニューアル工事に伴い、
令和5年4月から令和6年度末(時期未定)まで休館いたします。
旧東京音楽学校奏楽堂 |
旧東京音楽学校奏楽堂は、旧東京音楽学校(現:東京芸術大学音楽学部)の校舎施設として明治23年に創建され、昭和62年に上野の山に移築・保存されました。
日本最古の木造の洋式音楽ホールとして国重要文化財に指定されており、2階のホールには、昭和3年に徳川頼貞候から寄贈を受けたパイプオルガンがあります。
一般公開を行っているほか、コンサート等も開催しています。
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